【アクティブラーニング】効率の良い勉強方法を2つご紹介します。

ミライズコベツ平和島教室です。

今回のテーマは『効率の良い勉強』についてです。

今現在この情報化社会の中でも非効率ですが当たり前に行われている

勉強法がたくさんあります。書き出してしまうととても長くなってし

まいますので、割愛させていただきますが、詳しく知りたい方は直接

教室でお話しさせていただきます。

そんな中効率的な勉強法で勉強している人も少数ですがいます。私の

今までの経験をもとにする感覚ですが、100人中、数名ですかね

にその中でも2パターンに分かれます。効率を意識しながら勉強し

いる人と、今までの経験や環境から意識せずともそれができる人

意識しながらやっている人はごく少数で意識せずともできる人のほう

が多い気がします。もちろん前者から後者になった人もいるからだと

思います。

では、その人達がどんな勉強を行っているのか

それはアクティブラーニングです。当たり前と思われる方、アクティ

ブラーニングって何?と思われる方、諸々いると思いますが、続けて

いきます。

アクティブラーニングとは受動的ではなく能動的に受け身ではなく自

分から学んでいくことを言います。

学校の授業をただ受けるだけ、塾の授業をただ受けるだけでは効果が

少なくなってしまいます。自分から学ぶという事は具体的にどんな勉

強方法なのでしょうか?今回はその中でも復習におけるアクティブな

勉強方法を二つご紹介します小分けにしてご紹介していこうと思っ

てます。

この記事を読んでいただいている方の印象に残るように一回で頭に残

るように今回は二つだけ紹介します。

まず一つ目

クイズ、テスト

自分が新しく覚えたいもの、覚えたものが答えになるクイズやテスト

を作って、解答してみる事です。テストといってしまうと堅苦しいの

でクイズでいいと思います。小学生なんかはなぞなぞといってもいい

と思います。結論大切なことは自分で問題を作成し自分自身にその問

題を解かせることです。この方法をまず意識してやってみることから

始めてみてください。初は簡単なものでいいと思います。

『墾田永年私財法といえば何時代でしょう?』

『奈良時代権力を持っていたのは誰でしょう?』

こんなアバウトな感じのクイズで始めていき、あとから補足を付け足

していけばいいのです。英語で関係代名詞や分詞を一番最初に学ばな

いのと同じです。とにかく大切なことは、覚えたい範囲覚える必要性

が高い範囲から自分でテストを作って自分で解くこと。

二つ目

先生になる

再言語化と言われていますが、学習した内容を自分自身に説明する事

もっと深掘りしていくと、自分より5歳から10歳年下の子に対し

学習した内容が分かるように意識して説明することです。かみ砕い

て説明する必要があるため、本質から理解する必要があるのです。

イズを作成することも、先生になることもどちらも自分がまだ理解し

きれていない部分を浮き彫りにし、且つそれを繰り返すことで定着し

ていく。そして何よりも、アクティブですよね!

先生と生徒という立場がありますが、先生は勉強を教える側で生徒は

教わる側先生は情報を発信して生徒は受け取る側これはアクティ

ブラーニングではありません。アクティブラーニングとは、生徒が勉

強を教える側で生徒が教わる側生徒が情報を発信して生徒が受け取

る側。では先生は何をするのか?軌道の修正とこのような勉強のやり

方、まだ見たこと無い景色を伝えていく事なのです。そしてその子に

寄り添ってよく考えさせてあげる事。そんな環境を提供できるよう日

々運営しております。

そして何より少しでも多くの方にこの記事が役立ってくれたらうれし

いなと思います。

 

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