【高校入試まであと5か月】東京都入試で今から意識すべき3つのポイント

こんにちは!西小山教室教室長の清水です!

東京都の高校入試まで、いよいよ残り5か月を切りました。
この時期になると、「まだ時間がある」と思う一方で、
「何を優先すべきかわからない」という声も多く聞かれます。
今回は、この冬を迎える前に特に意識したい3つのポイントをお伝えします。

① 内申点の確保は最後まで重要

東京都の都立高校入試では、学力検査の点数だけでなく、
調査書(内申点)が合否に大きく影響します。
中3の2学期期末(後期中間)試験までの成績が最終評価に含まれるため、
気を抜かずに取り組むことが重要です。

・苦手科目は特に早めの復習がカギ
・提出物・授業態度も評価に反映されるため注意

② 過去問演習を計画的にスタート

都立入試の学力検査は、例年2月下旬に実施されます。
残り5か月を逆算すると、
前期期末試験が終わったばかりの今このタイミングが過去問に触れておくことが重要です。
現時点の学力とのギャップを今のうちに把握しておきたいですね。

・いきなり時間を計らず、まずは傾向をつかむ
・苦手分野を確認し、重点的に対策
・12月以降は本番同様の時間設定で演習に切り替える

③ 体調管理と生活リズムの安定

入試直前に体調を崩さないために、冬休み前から生活リズムを整えることが大切です。

・睡眠時間は最低6〜7時間を確保
・土日のお休みも朝型の生活を維持
・勉強と休憩のメリハリを意識する

入試までの残り期間は限られていますが、計画的に取り組むことでまだまだ伸びます。
過去問を通じて課題を見つけ、今から1つずつ克服していきましょう。

入試本番までの時間は限られていますが、
やるべきことを明確にし、一歩ずつ進めることが合格への最短ルートです。
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